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zoom RSS Windowsの環境変数について少し詳しく(3)〜システム環境変数〜

<<   作成日時 : 2009/07/28 22:35   >>

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前回と同様に1回目で使った
cscript //nologo env.vbs | find "System :"
なんてやれば、システム環境変数を表示できる。くどいけど、こんな感じ…。
System : CLASSPATH=.;C:\Program Files\QuickTime\QTSystem\QTJava.zip
System : ComSpec=%SystemRoot%\system32\cmd.exe
System : DFSTRACINGON=FALSE
System : FP_NO_HOST_CHECK=NO
System : NUMBER_OF_PROCESSORS=4
System : OS=Windows_NT
System : Path=C:\Program Files\PHP\;c:\program files\imagemagick-6.2.8-q16;C:\Perl\site\bin;C:\Perl\bin;C:\Windows\system32;C:\Windows;C:\Windows\System32\Wbem;c:\mingw\bin;C:\Program Files\Log Parser 2.2;C:\Program Files\QuickTime\QTSystem\
System : PATHEXT=.COM;.EXE;.BAT;.CMD;.VBS;.VBE;.JS;.JSE;.WSF;.WSH;.MSC
System : PHPRC=C:\Program Files\PHP\
System : PROCESSOR_ARCHITECTURE=x86
System : PROCESSOR_IDENTIFIER=x86 Family 6 Model 28 Stepping 2, GenuineIntel
System : PROCESSOR_LEVEL=6
System : PROCESSOR_REVISION=1c02
System : QTJAVA=C:\Program Files\QuickTime\QTSystem\QTJava.zip
System : TEMP=%SystemRoot%\TEMP
System : TMP=%SystemRoot%\TEMP
System : TRACE_FORMAT_SEARCH_PATH=\\NTREL202.ntdev.corp.microsoft.com\4F18C3A5-CA09-4DBD-B6FC-219FDD4C6BE0\TraceFormat
System : USERNAME=SYSTEM
System : windir=%SystemRoot%
System : XPCDrive=D:\

Volatile環境変数に比べると、ずいぶん賑やかです。
デフォルトのシステム環境変数もたくさんありますが、後から勝手に追加された環境変数もあります。たとえば、QuickTimeなんかは、CLASSPATHを設定するだけじゃ物足りないらしくQTJAVAなんてのも設定して、Pathに自分のフォルダまで追加しちゃったりします。
実は環境変数ってアプリケーションをインストールすると、どんどん増えます。
しかし、アンインストールしても、しばしば消えません。
お掃除好きでシステム環境を完全に把握している人は掃除してみるのもいいかもしれません。
システム環境変数はボラティル環境変数と違ってシステムのプロパティから開けます。
こんな感じですね。
画像

あれ?Windowsの表示とEnv.vbsの表示の内容が違っている!
TEMP変数に注目してください。env.vbs では %SystemRoot%\TEMPになっているのに、Windowsでは C:\Windows\Tempになっています。
ここで、「編集」ボタンをクリックして、編集ダイアログボックスを開いてみましょう。
画像

なーんだ、同じ内容です。なんか、紛らわしいですね。Windowsのバグでしょうか?
それにしても、SytemRootって誰が設定しているんでしょう?
システム環境変数ではないようです。
それじゃあ、また env.vbsで調べてみましょう。
cscript //nologo env.vbs | find "SystemRoot"
とすると次のように表示されます。
System : ComSpec=%SystemRoot%\system32\cmd.exe
System : TEMP=%SystemRoot%\TEMP
System : TMP=%SystemRoot%\TEMP
System : windir=%SystemRoot%
Process : SystemRoot=c:\
どうやらプロセス環境変数のようです。

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前回と同様に1回目で使ったスクリプトで、cscript //nologo env.vbs | find /i "User :"とすると、次のような結果になります。 User&nbsp;:&nbsp;PATH=%CommonProgramFiles%\Microsoft&nbsp;Shared\Windows&nbsp;Live;c:\tcl\bin User&nbsp;:&nbsp;TEMP=%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp User&nbsp;:&n... ...続きを見る
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