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zoom RSS Windows セキュリティセンターが OneCare の検出に失敗する

<<   作成日時 : 2008/07/19 18:37   >>

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Windows Live OneCare を Windows Vista のPC と Windows XP のPCで使っている。最近になって Windows XP マシンで Windows セキュリティセンターから警告が表示されるようになった。警告の内容は次のとおりである。
  • ファイアウォールが無効になっています
  • ウイルス対策が無効になっています

とりあえず、状況が把握できないので OneCare をプログラムメニューから起動すると次のような内容のメッセージが表示される。
Windows Live OneCareが起動できません。Windows を再起動してから起動しなおしてください。それでも起動しないときはサポートに連絡してください

Windows を再起動してみると、また、同じ問題が発生した。「これはひょっとしたら…」と思い。セキュリティー センターを開いたまま、しばらく数分間そのままにした。すると、ファイアウォールもウイルス対策も「有効」になり、システムトレイにはお馴染みのOneCareの緑色のアイコンが表示された。
つまり、OneCareの起動が遅かっただけだった。セキュリティ センターは OneCare が起動される前に警告を表示していた。
このマシンには今までNorton AntiVirusやF-Secure AntiVirusをインストールしたことがあるが、この現象は発生しなかった。OneCareでの特有の問題である。
たぶん、あまりCPUの遅いマシンでは十分なテストをしていないのだろう。そして間違いなくWindows Live OneCareが起動するまでの数分間はPCが危険にさらされている。即座に起動しないセキュリティ ソフトは、それだけでセキュリティ ホールになりうるようだ。
昨今、企業内のPCにはウイルス対策に限らずデータ漏洩の保護やプログラムの更新やネットワークアクセス制御(NAC)などのたくさんのエージェントが自動的に大量にインストールされる。しかし、安全のためにいろいろなエージェントを実行したところで、実行されるまでの間は無防備になる。
PCのパフォーマンスを気にしないで社内規定だからと多量のエージェントをインストールされると、パフォーマンスは下がり、セキュリティ リスクは上がる。
どこの会社とはいわないけれど、エージェントさえインストールすればセキュリティが向上すると考えている企業やシステム管理者は意外に多いのではないだろうか?

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Windows Vista で OneCareがあるのにセキュリティ センターが警告(2)
セキュリティ センターでは確かに警告が出るが、Windows Live OneCareは涼しい顔でグリーンの表示になっている。セキュリティ センターの主張では Windows Firewall も OneCare Firewall も無効になっているということだったが、実際には OneCare Firewall 有効になっていて Windows Firewall が無効になっていた。Windows Defender についても同様で OneCareが有効になっている。 ...続きを見る
ハードなソフトの話
2009/03/24 01:12

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